ローレルE. ぺぺは、デーモン・キーのアソシエイトとして、信託および遺産業務グループに所属しています。祖母の遺産計画を手伝った際に、遺産手続きをめぐる複雑な業務に興味を持ちました。依頼人と良い関係を築くには、心を開いた真摯な話し合いが不可欠であり、素晴らしいサービスを提供するには、常に学び続けることが大切であると信じ、日々業務に励んでいます。
ローレルはハワイ大学ウィリアム S. リチャードソン ロースクールを、最優秀であるSumma Cum Laude で卒業しました。ロースクールでは、ハワイ大学ローレビューのスタッフ·ライターとテクニカル·エディターを務めています。またロースクールのアンバサダーやPhi Delta Phi Legal Honor Societyの歴史編纂者としても活躍しました。また、Eric K. Yamamoto教授のもとスカラー・アドボケイト、Justin D. Levinson教授のもとアドバンスド·クリミナルロー·スカラーとして研鑽を積み、犯罪法、家族法、および上級民事訴訟法のクラスでは、最優秀の成績を修め、CALIエクセレンス賞を受賞しました。
第1巡回裁判所のDerrick H. M. Chan判示 およびR. Mark Blowning判事のもとで、エクスターンとして、訴答や各種書類のレビューや裁判所書記官の手伝いをしつつ、経験を積みました。2017年には、デーモン・キーで2年目のサマー·アソシエイトとして業務に励みました。
ロースクールに進む前は、カポレイの連邦捜査局(FBI)でインターンとして働き、特別捜査官の訴訟準備の手伝いを担当しました。この経験を通じ、法務というものに親しみを抱いたといいます。
前述通り、ローレルは祖母の遺産計画を手伝った経験により、法務の中でも遺産関係の業務に興味を持ちました。「祖母の遺産の管財人を務め、遺産乖離の計画や管理の課程が以下に難しいものであるかと言うことに直面しました。今日、このセンシティブな問題に対する、依頼人の方々の質問に答えることができるようになり、うれしく思っています」と語っています。
メリーランド州シルバースプリング生まれ。生後3か月の時に家族とともにハワイに移住し、ルーズベルト高校を卒業しました。カピオラニ·コミュニティ·カレッジでは教養学部、ハワイ大学では心理学を学びました。また大学に通う傍ら、ホノルルのStarbucks Coffeeでバリスタも務めました。
趣味は読書やお菓子作り、映画鑑賞、バレーボール。バレーボールでは7年間にわたってボランティアコーチとして子供たちの指導にあたりました。
所属·コミュニティ活動
- 米国法曹協会(弁護士会)
- ハワイ州法曹協会(弁護士会)
法曹協会登録
- ハワイ州