ローレン A. シーへイスは2015年にアソシエイトとして当事務所に入所し、訴訟および紛争解決専門部にて実務を行っています。ハワイ大学ロースクールの卒業生で、在学中には「University of Hawaii Law Review」執筆スタッフ、教育助手(憲法)、「Intellectual Property Treatise」再版の調査アシスタントを務めました。デーモン・キーでは夏季アソシエイトを務め、取引・訴訟の両分野に従事したほか、ハワイ州中間上訴裁判所のリサ M. ギノザ裁判官の法務補佐官/エクスターンも務めています。
ロースクール在学中、フィリップ C. ジェサップ国際法模擬法廷大会の口頭弁論部門で優勝。ローレンが100人以上が参加する口頭弁論部門で優勝し、ハワイ大学チームは2015年ジェサップ太平洋地区大会のチャンピオンに輝きました。 二年次には、スーザン B. マッケイ 口頭弁護大会に出場し、第七位にランクインしています。ローレンは、子どものいる法学生を応援するスチューデント・ウィズ・ケイキの会長も務めました。また、国際法曹団体ファイ・デルタ・ファイにも所属。ロースクール卒業の際には、ハワイの天然資源への感謝と危機感がきっかけで興味を持った環境法の分野の修了証書も取得しました。
インディアナ・ウェスリアン大学をクム・ラウデで卒業し、学士号(経営管理学)を取得。学部時代はヨナス&リンク/アメリカン・ホームランド・タイトルにて法務助手/タイトル・アソシエイトとしてフルタイムで勤務しました。それ以前には、オハイオ州シンシナティのデイヴ&バスターズ社でチームコーディネーターとしても活躍し、120~200人もの従業員の採用、教育、配置調整を担当しました。
南カリフォルニア生まれですが、6歳のときに家族と共にハワイへ引っ越し、パロロ・バレーで育ちました。オアフ島の公立学校および私立学校に通った後、9年生時にミシガンへ引越しています。高校時代には数々の合唱団に所属し、地区や州のコーラス大会に出場。コンサートや大聖堂での合唱録音のためイギリス、フランス、ウェールズへ渡航した事もあります。シングルテニス代表チームにも所属し、教会の若年者グループや、使節団、生徒会などでも積極的に活動をしていました。
趣味はハイキング、水泳、サイクリング、テニスで、夫と息子と共にマノアで暮らしています。
所属会・コミュニティー活動
- 米国法曹協会
- ハワイ州法曹協会
法曹登録
- ハワイ
- 米国地方裁判所(ハワイ地区)
公演契約
- 「Our Ocean Planet, Governance for a Better Future」 演説者 -2014年12月15日ハワイ大学 ジョン・ヴァン・ダイク国際法律司法機構にて